「気持ち」を込めて「良いもの」を生み出したい
年間500案件以上のイラストのお仕事をしながら、これまでたくさんの広告代理店、制作プロダクションの皆様とお付合いさせていただいてきました。
仲間のスタッフもイラストレーター、グラフィックデザイナー、プロデューサー、アニメーター、3DCGクリエイター、WEBデザイナー・・・ただいま60名ほど集まってくれています。
それはかけがえのない価値創造の源泉です。
それぞれの分野のプロとしての役割をはたし、尊重し合える信頼関係の上で気持ちを込めてクリエイティブしたい。
私たちは
「イラストレーションやビジュアル」ならではの力を最大限に生かし、気持ちの良い世界観をコーディネートします。
発注側の立場から受注側に
照井 智久
Tomohisa Terui
私はもとTVCM制作会社のプロデューサー
プロダクションマネージャー経験約4年。
まだMACが主流でない時代、スプレーのりと格闘しながらプレゼンボードは切り貼りし、
撮影の弁当の手配と明日の天気に神経を使いながらスプライサーでフィルム編集を経験した最後の時代。
編集機器にハリーが導入されて感動していたころに勤めていたその老舗プロダクションが倒産。財務整理の大変さを目の当たりにしました。
制作会社プロデューサーとして約4年。
すぐに小さなプロダクションを設立した先輩プロデューサーについていき、
プロマネ&デスク&ラインプロデューサー&車輌&エキストラ&経理&総務・・・
いろいろな業務を兼務。
イラストのコーディネート&プロデュース・営業を管理職として11年。
長年経験してきた発注側の立場から受注側。絵コンテ・イラスト制作で唯一、CMプロデューサーの立場が理解できる事が武器となりました。
つまりプランナーの企画を生む苦しみ、プロデューサーとしての予算管理とクオリティー管理、それを段取りするプロマネの苦労など、
映像制作のプロのお仕事を知っているからこそのお手伝いができるということです。